気象庁は、日本赤十字社等との共催で、下記のとおり首都直下地震対策シンポジウムを開催します。
阪神・淡路大震災の発生から20年の節目となる1月17日に、直下型地震、特に首都直下地震から大切な命を守るために必要な知識をできるだけ多くの方々に知っていただくことを目的として開催するものです。
多数の方のご参加をお待ちしております。
記
1.日 時 平成27年1月17日(土)
受付開場13:00 開演13:30 終演予定16:00
2.場 所 赤坂区民センター(東京都港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ内)
3.入場料 無料
4.定 員 400名(事前申込制)
5.主 催 気象庁、日本赤十字社、東京管区気象台
6.後 援 内閣府(防災担当)、消防庁、東京都、港区
7.内 容
☆基調講演
「阪神・淡路大震災以降の地震対策の取り組みと首都直下地震の想定」
講演者:横田 崇 東京管区気象台長・(併任)内閣府政策統括官付
☆パネルディスカッション
パネリスト:
岡本 正 弁護士・中央大学大学院 客員教授
小林千佳子 東京都 総務局総合防災部 情報統括担当課長
白土 直樹 日本赤十字社 災害対策企画室 参事
廣井 悠 名古屋大学減災研究連携センター 准教授
コーディネーター:
鈴江 奈々 日本テレビアナウンサー・防災士
8.参加方法
事前のお申込みが必要です。
先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。
応募方法等詳しくは気象庁ホームページをご覧ください。
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/sympo0117_oubo.html
シンポジウムに関する問い合わせ先
気象庁地震火山部地震津波防災対策室 03-3212-8341(内線 4664)