季節ウォッチング奨励賞  授賞式 H23.8.20

 平成23年8月20日(土)13時より、岩手県盛岡市の盛岡地方気象台防災連絡室にて行われました。

 鈴木会員は、13時少し前に来台されました。

 式の前、台長室で短く懇談し式を行い、式の後に取材、記念撮影、台内施設見学、台長室で懇談を行いました。

 取材は、毎日新聞記者が1名、写真撮影も行いました。8月21日版に掲載されました。

(ネット掲載記事:http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110821ddlk03040041000c.html

季節ウォッチング奨励賞:大槌の鈴木さん、受賞--気象友の会 /岩手

自然現象に関心のある人が集う団体「地球ウォッチャーズ-気象友の会-」が、身近な気象変化などを積極的に報告した会員に贈る「季節ウォッチング奨励賞」の受賞式が20日、盛岡市の盛岡地方気象台で行われた。10年度の表彰者は全国で4人。大槌町に住む漁協職員、鈴木亨さん(42)に贈られた。鈴木さんは4年前に入会。海の仕事をしているのが気象に関心を持つきっかけになったという。仕事の傍ら、海上の濃霧や高波などの気象情報を、友の会にメールで報告してきた。

 東日本大震災の発生時、鈴木さんは海のそばにある漁協の市場にいた。フォークリフトで大型冷蔵庫に荷物を運ぶ作業をしていた時に揺れが襲った。幸い、冷蔵庫の外にいたため無事だったが、「少しタイミングがずれていれば、閉じ込められていたかもしれない」と振り返る。津波で大槌町内の自宅は流失。一時、避難所になっていた神社に身を寄せていた。7月に仮設住宅へと移り「徐々に落ち着いてきた」と話す鈴木さん。震災で、報告ができずにいたが、「これからも活動を続けていきたい」と意欲を見せた。【浅野孝仁】毎日新聞 2011年8月21日 地方版(一部抜粋)

 鈴木会員との懇談は、津波来襲時の様子、避難所での活動など、ご苦労を種々お伺いしました。

 鈴木会員は、漁協職員として港近くの事務所で勤務中に地震を感じ、揺れている最中に消防団員として出動、防潮堤の水門を閉めに回り、まだ港近くにいたところ、別の消防団員からの津波が来ているとの無線連絡を受けて避難の行動を開始、 間一髪で難を逃れた、とのことでした。

 また、大槌消防署庁舎屋上に避難していた署員の話では、夜中に日中の津波より高い水位に達する津波が襲来し、庁舎屋上迄危うく浸水しそうになった。との話でしたので、夜中に相当高い水位の津波が来ていたものと思われます。

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気象キャスター 南利幸さん
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